成城喜多見の飼い犬比率

成城地区の飼い犬比率が、

世田谷区全体よりはるかに高いことが分かりました

 

野川ドッグエリアの会では、月に一回の「ドッグエリアの野川」の開催を続ける一方で、行政に働きかけて、恒久的な常設の区立ドッグランの整備を求めています。そのための基礎資料として、このたび自民党区議の三井みほこさんのご協力のもと、成城46丁目と喜多見79丁目の畜犬登録数を個別に知ることができました。その数字をもとに、人口比、世帯数比率を出したところ、世田谷区全体の平均と比べて、成城4丁目、5丁目が飛びぬけて高いことが分かりました。絶対数でもかなりの数です。

詳細は、下記リンクの表をご覧ください。

 

 2011成城喜多見の犬と人比率.pdf

 

これを見てもわかるように、この地域には、やはり犬と人が共生するための施設が必要と考えます。野川ドッグエリアの会では、これからも行政に働きかけていきたく思います。

20111111日 野川ドッグエリアの会 事務局