第2回 4月19日(木)15:00〜17:00

前回同様にビジターセンター(野川緑地広場内)ボランティアルーム

世田谷区 井伊部長、新任の高木公園緑地課長(女性)、鎌田係長、藤巻公園管理所長ほか1名

会 絹谷、大野、荘司、高野、吉田ほか

 

    三つ池の上や成城4丁目緑地の整備が年度末に終わって開放されたことに対して、会から利用率が低いということと、対してドッグエリアはこれだけ要望があるのになぜ作ってくれないかということを重ねて要望。

    清掃活動をしないと、仮設ドッグエリアも任せられないという趣旨の前回の井伊部長の発言に対しては、「ボランティアは、行政に命じられてするものではない」として、拒否。しつけ教室の積み上げや啓蒙活動は続けていくと主張。

    実際に仮設ドッグエリアを作るとしたら、どこの場所がいいか、検討。鎌田係長が前回話題に上った、野川遊歩道沿いの藤棚のある場所の写真や地図を用意して具体的に話し合い。ただし、フェンスの形や安全面、仮設の際に人がいない時間に撤去することの簡易さなどについて、詰められず。特に、藤巻公園管理所長のほうから、鎌田係長の「ネットを張る」案では、大型犬などが飛び出す危険性に対応できないとの指摘。