成城地区の飼い犬比率が、
世田谷区全体よりはるかに高いことが分かりました
野川ドッグエリアの会では、月に一回の「ドッグエリアの野川」の開催を続ける一方で、行政に働きかけて、恒久的な常設の区立ドッグランの整備を求めています。そのための基礎資料として、このたび自民党区議の三井みほこさんのご協力のもと、成城4~6丁目と喜多見7~9丁目の畜犬登録数を個別に知ることができました。その数字をもとに、人口比、世帯数比率を出したところ、世田谷区全体の平均と比べて、成城4丁目、5丁目が飛びぬけて高いことが分かりました。絶対数でもかなりの数です。
詳細は、下記リンクの表をご覧ください。
これを見てもわかるように、この地域には、やはり犬と人が共生するための施設が必要と考えます。野川ドッグエリアの会では、これからも行政に働きかけていきたく思います。
2011年11月11日 野川ドッグエリアの会 事務局